①,1年生の初ステージ
1年生同士の重奏は、少々、時期が早すぎたかもしれません。
自信をつけてもらう会のはずが、逆効果になりかねないので、
やはりここは上級生のサポートが必要と感じました。
また、上級生のエントリーが少なかったことも反省点の一つです。
②,ステージマナーについて
楽譜を床に置いてパラパラとめくり、その後、譜面台に乗せる1年生がいましたが、
この1年生本人より、上級生の指導不足の方に問題があるように思えます。
結果、反省点の多い会ではありましたが、今後の課題が明確になり、意義深いものになりました。
※補足
この翌年の2007年にはクラブで演奏する機会が増え、 年間計画の見直しにともない、
オータムフェスティバル最終日の「Program G」を最後に、
マンスリーコンサートはその役目を終え、新企画の行事へと引き継がれていきました。
KGC Laboratory
活動記録
Program
◆独奏の部
・オーラリー (1年 小茂田)
・荒城の月 (1年 小山)
・荒城の月 (1年 菅澤)
・荒城の月 (1年 小室)
・カチューシャ (1年 中村)
・カチューシャ (1年 塚越)
・愛の喜び (1年 上原)
・舟歌 (3年 高橋)
・夢路より (3年 江口)
◆重奏の部
・カチューシャ (1年 岩本&1年 諏訪)
・カチューシャ (1年 板橋&1年 深坂)
・カチューシャ (1年 小林&1年 浅子)
・カチューシャ (1年 伊藤&1年 北村)
・カチューシャ (1年 内田&1年 大野)
・野ばら (3年 石井&2年 西本)
◆合奏の部
・バロック風「アンニーローリー」(1&2年生)