駒澤大学ギタークラブ資料館

KGC Laboratory

活動記録

2011年度 卒業演奏会 2012.3.20

昨年のウィンターコンサート終了後、現役は個人の実力アップをテーマにした独奏と、 4月のサークルフェスティバルに備え、「詩人と私」を課題曲に選んで練習してきました。
独奏と重奏、どちらも練習を開始して間もないため演奏の完成度は低いかもしれませんが、 プロムナードに出演予定の無い現役生が、このステージに立つのは初めての試みです。
会の後半の合奏ステージでは、重奏、合奏、 どちらの編成を選んでも対応可能な新曲「だんだん~いのちの歌」から、 卒業生達も練習を開始した「いのちの歌」が現役との合同演奏で初演をむかえました。

演奏終了後はパーティーの時間へ。今回卒業をむかえたメンバーから現役生へ、 続いて、卒業生代表からクラブへのメッセージも頂きました。最後は現役生から卒業生へプレゼント。
4年間お疲れ様です。そしてこのクラブの卒業生として、これからもよろしくお願いします。

Program

重奏 Guitar Duo
 詩人と私 (木元&寺崎ペア)
 詩人と私 (寺崎&浅井ペア)
独奏 Guitar Solo
 ジョージ・R・プールトン : オーラ・リー (浅井)
 イギリス民謡 : グリーンスリーブス

 ローラン・ディアンス : タンゴ・アン・スカイ (寺崎)
 作者不詳 : リュートの為の小品よりアリア (田中)
 ミヒャエル・プレトリウス : 3つの舞曲 (木津)
 佐藤 弘和 : Karen かれん (奥田)

合奏 Guitar Ensemble
 ドメニコ・スカルラッティ : ソナタ K.173 L.447 (卒業生アンサンブル)
 村松 崇継 : いのちの歌 (卒業生&現役~合同演奏)
 ホセ・マンソ・ペローニ : コーヒー・ルンバ (卒業生&現役~合同演奏)

Photo Diary

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