
昨年のウィンターコンサート終了後、現役は個人の実力アップをテーマにした独奏と、
4月のサークルフェスティバルに備え、「詩人と私」を課題曲に選んで練習してきました。
独奏と重奏、どちらも練習を開始して間もないため演奏の完成度は低いかもしれませんが、
プロムナードに出演予定の無い現役生が、このステージに立つのは初めての試みです。
会の後半の合奏ステージでは、重奏、合奏、
どちらの編成を選んでも対応可能な新曲「だんだん~いのちの歌」から、
卒業生達も練習を開始した「いのちの歌」が現役との合同演奏で初演をむかえました。
演奏終了後はパーティーの時間へ。今回卒業をむかえたメンバーから現役生へ、
続いて、卒業生代表からクラブへのメッセージも頂きました。最後は現役生から卒業生へプレゼント。
4年間お疲れ様です。そしてこのクラブの卒業生として、これからもよろしくお願いします。