
ギタークラブの活動は1年周期であることから、そのレパートリーのジャンルや曲数にも限界があり、
外部団体様からのイベント参加依頼に対して、即時、対応するのが中々、難しい環境にあります。
ただ、今回の新ホール施工パーティへの出演については、
この日をさかのぼること約3年ほど前から演奏のお話を頂いており、
また主催が部員の父兄様ということもあり、ありがたく参加させて頂きました。
11月下旬のウィンターコンサート終了後、演奏メンバーやレパートリー、
そして運営スタッフも代替わりの時期をむかえ、普段の記念講堂から離れ、
楽器、譜面台、足台などの備品類の運搬方法などが異なる為、
部員各人の行動と演奏への質が問われる演奏会でしたが、
目立ったミスも無く、無事、終了することができました。
あらためて、この機会を与えて下さった関係者各位の皆様に感謝いたします。