
この年の6月、来年度に備え「みなとみらい~小ホール」の予約を済ませました。
卒業生の独奏は、そろそろ一般公演に向けて準備が完了しつつある段階まで来ています。
あとは合奏の質を上げていくことが課題になるでしょう。
現役の合奏は、練習中の難曲「さくら変奏曲」の完成度が低いのは仕方ないのですが、
4月のスプリングコンサートで演奏した曲の質が低い点が気になります。
来年のプロムナードは6月27日、今回より約2週間早い時期の開催になりますから、
参加曲数や練習計画など、何らかの工夫が必要になると感じました。
記念講堂で演奏を終えたあと、9号館の教場にて卒業生との合同練習を企画。
各パートに分かれ、現役&卒業生それぞれのメンバー紹介のあと、早速、練習開始。
教場内に活気あるギターの音が響き、現役&卒業生間の親睦を深める意味でも好評でした。